ハンガリーGP決勝

地上波は放送中ですけれど。
抜けないハンガリーでPPとったら。

そりゃ、優勝するって思うじゃないかぁ。キミたんはこのサーキットはわりに得意なはずだし。100戦目だし。

周回遅れのリウに〜ぶつかって〜がっしゃーん…お、おわりかい。

今回はもくもくさんに出くわすこともなく。ゆえに、消火器を持つこともなく。


けれど、キミたんらしいといえばキミたんらしい終わり方な気もする。ドイツでこなかった不運はこんなところで付けを払わされたのかな。そもそも今年は偶数年だから、調子が悪くても仕方がないのだ。

後ろからぐいーんと追い上げ、兄ちゃんもフィジによってピット送りにして、うっほっほと思ったに違いないフェルニー。
タイヤの装着ミスか、よろよろ走行にして・・・リタイヤ。ルノーのミスとは珍しい。

これでうひょーと思ったに違いない兄ちゃんもマシンを止めるようですけどね。無茶苦茶なハンガリーGPでした。

あ、ところで、↓でにっこり笑っていたばとん。日ごろの行いの良い者には神は手を差し伸べるのかしら。少なくとも、ホンダ単独でトヨタ単独よりも先に勝ててよかったね。面子は守れた?
優勝おめでとう。…ねがわくば、もうちょっとカメラの位置が下だと良かった。ああ、背中をお見せ〜

バックショットが見たいの。まあいいや。十分Kinkyだから。野獣な美男ということで。そういえば、この人は今年は「ホンダいやーん。ウィリアムズに戻りたいのぉ」とか「BMWに乗りたかったのぉ。BMWがないウィリアムズなんかいやーん。ホンダにいたいよぉ」とか言わないのかしら。

ところで、デ・ラ・ロサさん。去年に引き続き、わりにいい仕事しますねぇ。気がついたらバトンが前に出ていたのはまあ、仕方がないとしようか。兄ちゃんを追い回してみたり、いいドライバーではないか。…ひょっとして、来年のマクラーレンは正ドライバーは二人ともスペイン人ドライバーだったりしないかなぁ。…ぶるつがまた「家に帰って大泣きをして、手首を切ってもよかった(がそんなことはしない)」とか言うと面白い。
君が代が流れた直後、両手を上げてぴょん、と飛んだり、かわいいなぁ。へんてこジャンプのまねがしてみたかったのかしら。

そして、見慣れない面子のポディウム。んー。微妙にシャンパンファイトに慣れてない感じのお兄さんたちですね。ぺどろ、瓶を落としかけていませんか?

そういや、ハイドフェルドは目立たなかったくせにポディウム。んー。地味だが堅実なんだろうか、ドイツ人。地味に一気飲みして、慣れないぺどろも真似してました。ここはやはり、ファイトが始まるとたんにぐいっといかねば。